押出成形におけるトラブルシューティング

押出成形をする上で必ず押さえておかなければならない点は?トラブル事例をあげながら分かりやすく解説!

押出成形におけるトラブルシューティング

主催:R&D支援センター

日時:平成23年2月10日(木)12:30-16:30

【プログラム】
1.基礎、メカニズムについて
  1-1 押出成形をする上で必ず押さえておかなければならない点は?

  1-2 押出成形のし易さ、し難さはどうやって決まる?

  1-3 樹脂の比容積、圧力、温度の関係とは?

  1-4 スェリングとは?

  1-5 メルトフラクチャーとは?

2.加工条件の最適化について
  2-1 樹脂はどんなふうに溶けていくか?

  2-2 ホッパーからの落下量に影響する因子は?

  2-3 スクリュでの食い込み量に影響する因子は?

  2-4 予備乾燥はどんな場合に必要か?

  2-5 予備乾燥の方法は?

  2-6 均一に混練するポイントは?

  2-7 輸送の推進力を決める因子は?

  2-8 正しい脱気の進め方は?

  2-9 ダイスリットの圧力を均一にするには?

  2-10 安定した供給を行うためのポイントは?

  2-11 ネックインとドローレゾナンス

  2-12 異物混入を防ぐには?

  2-13 ギアマークを防ぐには?

  2-14 目やにを防ぐには?

3.押出機における混錬技術の考え方
  3-1 混練メカニズム

  3-2 単軸スクリューにおける各種ミキシングの特徴と応用

  3-3 二軸押出機の種類と応用

  3-4 二軸押出機を利用した応用事例