スマート・グリッドの現状と可能性、そのビジネスチャンス

スマートグリッドとはそもそも何か、どのような可能性を秘めているのか。スマートグリッドの普及は日本企業にどのようなビジネス・チャンスをもたらすのかについて詳細に解説!

スマート・グリッドの現状と可能性、そのビジネスチャンス

主催:R&D支援センター

日時:平成22年2月25日(木) 10:30-16:30

《講座趣旨》
2009年1月に米国オバマ大統領が誕生し、地球温暖化防止と景気回復を両立させるグリーン・ニューディール政策を打ち出し、その重点項目としてスマート・グリッド(次世代送電網)構想が掲げられた。スマート・グリッドとはそもそも何か、どのような可能性を秘めているのか。スマート・グリッドの普及は日本企業にどのようなビジネス・チャンスをもたらすのかについて詳細に解説する。

《プログラム》
1.オバマ大統領の掲げるグリーン・ニューディール政策とは何か
2.先進諸国が行う環境政策の動向
3.地球温暖化防止政策の現状と動向
4.環境ビジネスの現状と市場規模
5.スマート・グリッド(次世代送電網)とは何か
6.スマート・グリッドが世界経済にもたらす影響は
7.スマート・グリッドはなぜ必要なのか
8.太陽光発電の現状と今後
9.風力発電の現状と今後
10.地熱発電の現状と今後
11.リチウム・イオン電池の現状と今後
12.リチウム・イオン電池の可能性と限界
13.ハイブリッド車、プラグ・イン・ハイブリッド車の可能性
14.スマート・グリッドとリチウム・イオン電池を巡る状況
15.日本企業にとってのスマート・グリッドに係わるビジネス・チャンス
16.スマート・グリッドの今後の市場動向と市場規模

【質疑応答・名刺交換】