LEDデバイスの市場動向と主要ベンダー動向

LEDの総需要予測およびLEDを搭載する主要機器(液晶パネル用バックライト、車載用途、一般照明電球用途)、LED主要メーカーの動向を詳解!

LEDデバイスの市場動向と主要ベンダー動向 ≪1名分料金で2人目無料≫

主催:R&D支援センター

日時:平成22年5月19日(水) 13:00〜16:30

《講座趣旨》
LEDデバイスの需要は急増している。そのため現状では需要に対して供給が追いつかない状況も発生しているといわれる。
 本セミナ−ではLEDの総需要予測およびLEDを搭載する主要機器(中小型液晶パネル用バックライト,テレビなど大型液晶パネル用バックライト、車載用途、一般照明電球用途)の動向を見通す。
 そして,急速に需要拡大に呼応して生産を増強するLED主要メーカーの動向を分析する。さらに、需給バランスに関する動向の分析も試みる。
 主要なLED搭載機器の個別需要動向の予測とLEDデバイスの供給能力およびの供給関係を把握することにより、LEDの市場全体のトレンドへの理解を深め、それぞれの個別のビジネスに役立つ情報整理のための場とする。

《プログラム》
1.対象とするLEDデバイスとは・・・?
2.LEDの主要アプリケーション市場とは何か・・・?
3.LEDの市場が拡大するための背景と追い風とは何か・・・?
4.LEDの総市場規模は、間違いなく拡大する(楽観的シナリオと堅実なシナリオ)
5.主要アプリケーションの個別の需要動向分析と予測
  5.1.中小型LCD用BLU用途は第1の大波
  5.2.大型LCD用BLU用途は第2の大波
    中でもTV用BLU用途ではCCLとの競合を通じ、LEDは輝度の改善ほかを通じLEDの搭載個数を減少させると予測する
  5.3.一般照明用途は第3の大波

6.自動車用途ほかは堅調に推移する
7.LEDデバイスの製造メーカーの業界マップの紹介
8.主要LEDメーカーの生産動向の分析
9.主要分野におけるサプライチェーンは・・・?
 多くのLED分野に参入プレーヤがしのぎを争っているBLU市場は、
  台湾、韓国、中国のメーカーがセットおよびデバイスの分野で先行している

10.需給バランスの予測とまとめ
【質疑応答・名刺交換・個別質問】