新しい技術ロードマップ作成方法と活用ノウハウ

自社の所有する技術をさらに新技術として発展させる方向を掴める!自社の所有する技術でさらに儲かるビジネスを拡張できる!

新しい技術ロードマップ作成方法と活用ノウハウ

主催:R&D支援センター

日時:2012年12月17日(月) 10:30〜16:30

【講座のポイント】
 現状技術(あるいは現有技術)から目標技術に行くにはどのようなル−トを辿ればいいでしょうか。それがわかる地図を作る方法をお話しし、実際に作成していただきます。わかりやすい言葉で記述していき、地図を作成していきます。作成過程で、新技術および新ニーズの発想ができていきます。

【受講対象者・レベル】
 R&Dのマネジャー。研究・開発チームのリーダー。商品企画・製品企画担当者。技術者。どのような技術を開発していけばよいかを探索したい人。これから必要となる技術を明確にしたいと考える方々。

【プログラム】
1.技術ロードマップの概要
  1-1 技術ロードマップとは?
  1-2 技術ロードマップはどのように使用するのか?
2.技術ロードマップの作成方法
  2-1 達成したいと思う目標技術を明確にする
  2-2 目標技術ができたとき、ユ−ザ−や社会にどのような効果が出るかを推定する。
  2-3 目標技術を達成するためにはどのような技術が必要かを明確にする。
  2-4 目標技術が達成できたとき、それによって他にどのような新技術が生まれるかを推定または発見する
  2-5 上記技術を図示化する
3.技術ロードマップの活用例
  3-1 技術ロードマップ作成例
  3-2 技術ロードマップの活用例
     新技術の開発戦略への活用
     技術経営(MOT)への活用 
  3-3 本方法の背景となる理論の説明

【質疑応答・名刺交換】