アニール処理技術による物性向上と寸法安定化

成形ひずみ・残留ひずみを低減化するために!アニール処理によるエンプラ・汎用樹脂や熱硬化性樹脂の物性向上と寸法安定化について解説!

アニール処理技術による物性向上と寸法安定化

  ≪1名分料金で2人目無料≫

主催:R&D支援センター

日時:平成22年7月5日(月) 13:00〜16:30

<講座趣旨>
プラスチック工業においては、成形時に発現した残留ひずみが製品トラブルに繋がることがある。この残留ひずみの低減や物性向上や材料物性の信頼性を高めるためにアニール処理が行われることがある。生産性を重視して、成形加工とアニール処理を組み合わせた工程設計をする場合もある。

 この講座では、エンプラ・汎用樹脂や熱硬化性樹脂について、アニール処理による物性向上と寸法安定化について解説する。

<プログラム>
1.はじめに
 1.1 アニーリング
 1.2 プラスチックの相転移について
 1.3 プラスチックスの硬化反応

2.ひずみの発現
 2.1 成形ひずみと残留ひずみ
 2.2 結晶化
 2.3 延伸と分子配向
 2.4 硬化収縮

3.アニール処理と安定化
 3.1 ガラス転移点以下におけるエージング
 3.2 非配向品
 3.3 延伸加工品
 3.4 硬化品

4.アニール処理効果
 4.1 ひずみの緩和
 4.2 寸法安定性
 4.3 耐熱性
 4.4 延伸繊維における物性と構造変化 
 4.5 延伸フィルムの熱処理効果
 4.6 耐薬品性

5.まとめ
(質疑応答・名刺交換・個別相談)

成形ひずみ・残留ひずみを低減化するために!アニール処理によるエンプラ・汎用樹脂や熱硬化性樹脂の物性向上と寸法安定化について解説!

アニール処理技術による物性向上と寸法安定化

  ≪1名分料金で2人目無料≫

主催:R&D支援センター

日時:平成22年7月5日(月) 13:00〜16:30

<講座趣旨>
プラスチック工業においては、成形時に発現した残留ひずみが製品トラブルに繋がることがある。この残留ひずみの低減や物性向上や材料物性の信頼性を高めるためにアニール処理が行われることがある。生産性を重視して、成形加工とアニール処理を組み合わせた工程設計をする場合もある。

 この講座では、エンプラ・汎用樹脂や熱硬化性樹脂について、アニール処理による物性向上と寸法安定化について解説する。

<プログラム>
1.はじめに
 1.1 アニーリング
 1.2 プラスチックの相転移について
 1.3 プラスチックスの硬化反応

2.ひずみの発現
 2.1 成形ひずみと残留ひずみ
 2.2 結晶化
 2.3 延伸と分子配向
 2.4 硬化収縮

3.アニール処理と安定化
 3.1 ガラス転移点以下におけるエージング
 3.2 非配向品
 3.3 延伸加工品
 3.4 硬化品

4.アニール処理効果
 4.1 ひずみの緩和
 4.2 寸法安定性
 4.3 耐熱性
 4.4 延伸繊維における物性と構造変化 
 4.5 延伸フィルムの熱処理効果
 4.6 耐薬品性

5.まとめ
(質疑応答・名刺交換・個別相談)