CMOSイメージセンサの基礎とバイオ・医療応用

CMOSイメージセンサ(撮像素子)について、その構造、動作原理、CCDとの比較について詳細に講義するとともに、応用分野として今後期待されるバイオや医療分野について最新動向を含めて紹介する。

CMOSイメージセンサの基礎とバイオ・医療応用

主催:R&D支援センター

日時:平成22年7月30日(金) 10:30〜16:30

≪講座趣旨≫
CMOSイメージセンサについて、その構造、動作原理、CCDとの比較について詳細に講義するとともに、応用分野として今後期待されるバイオや医療分野について最新動向を含めて紹介する。

≪プログラム≫
1.CMOSイメージセンサ理解のための半導体基本事項
  1.1 電子とその流れ:バンド,不純物,ドリフトと拡散
  1.2 フォトンとその流れ:エネルギーと波長,吸収係数,量子効率
2.基本となるデバイスとプロセス
  2.1 PN接合とフォトダイオード
  2.2 MOSキャパシタMOSFET
3.画素構造と特性
  3.1 画素基本構造(APS
  3.2 センサ基本構造と特性
  3.3 CMOSイメージセンサの特徴とCCDとの比較
4.応用例
  4.1 高性能化・高機能化
  4.2 バイオ・医療応用

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