超多層(ナノレイヤー)積層技術による高機能・高付加価値化とフィル

超多層(ナノレイヤー)化へのメリットを中心に、欧米の実績を含め超多層フィルム成形技術を解説!

超多層(ナノレイヤー)積層技術による高機能・高付加価値化とフィルム製品実例

主催:R&D支援センター

日時:平成22年11月30日(火) 13:00〜16:30

【講座趣旨】
超多層(ナノレイヤー)化へのメリットを中心に、欧米の実績を含め、クローレン社の超多層積層技術を紹介する。
 特に積層技術において、他の積層技術との違いについて具体的に解説し、超多層フィルム製品に関しても各特徴などを紹介する。

【プログラム】
1.超多層(ナノレイヤー)の実情
  1.1 超多層(ナノレイヤー)の効果
    1.1.1 延性と剛性
    1.1.2 応力亀裂抵抗性能
    1.1.3 熱成形性
    1.1.4 バリアー性能
    1.1.5 光学特性
  1.2 超多層(ナノレイヤー)の実績

2.超多層(ナノレイヤー)の積層技術
  2.1 分割・積み重ね方式
  2.2 連続積み重ね方式
  2.3 超多層フィルム用フィードブロック
  2.4 超多層専用ダイ
    2.4.1 共押出における層の乱れとは?
    2.4.2 マニホールド形状と均一化、安定化

3.超多層(ナノレイヤー)フィルム製品の実例
  3.1 装飾フィルム
  3.2 光学フィルム
  3.3 バリアフィルム
  3.4 ストレッチフィルム