技術者のための最適表現による文章の書き方実践講座

表現すべき内容を取り入れ、「スラスラと書けるように」なるための特別講座!技術者の伝える最適表現による文章徹底学習&研究、そして実践講座!望ましい表現にするための「書く」練習、「書く」を改善し最適な表現形式を修得する特別セミナー!パソコンを用いた「文章分析システム」によりその場で評価、改善策を見いだせます!

技術者のための最適表現による文章の書き方実践講座 〜1人1台PC付〜

共催:R&D支援センター

日時:2011年8月24日(水) 10:30〜17:30

[講師の言葉]
みんな、スラスラと文章が書けるようになりたいと思っているでしょう。書くには内容を持たなければいけません。言葉も知らなければいけません。ですが、すでに、十分に言葉も内容も持っているのです。多くの方々は、内容と言葉が上手くつながっていないのです。一つの単語から、次々に思いや主張がつながってくるようにしてみましょう。

 言葉をつむぐ練習をしてみましょう。主張すべき中身を用意しておきましょう。表現すべき内容を蓄えていきましょう。

 言葉と思いをプールできるようにしましょう。

 講座では、書き方から、単語をつむぐ練習、思いを貯める核と方法を学びます。

 短い時間ですが、実際に練習をしてみて、スラスラ書けるための箱を作ってしまいましょう。

USBメモリーを持参してください。メモリーにはご自身が過去に書かれた文章、気に入った文章などを含めて数点お持ちください。セミナー時間に分析しましょう。セミナー中に書かれた文章の改善を実践します。書かれた文章、実践された文章はUSBメモリーに記録し、持ち帰って改善点を確認しましょう。

セミナーに参加されれば、必ず、貴方にあった表現形式を見出せるはずです。

[プログラム]
Ⅰ. 貴方の文章を解析 自らを認識しよう
  1.表現テクニカルの解析

  2.表現構造を解析

  3.適性と相手の好感度を解析

Ⅱ. 書き方の基本
  1.表現テクニカルの原則

  2.表現構造の原則

  3.伝達の原則

Ⅲ. 言葉のトレーニン
  1.自らを示す単語を探す

  2.言葉のトレーニングと発想法

  3.主張の方向を定める

  4.自分のキーワードを用意しておこう

Ⅳ. 文章の改善・貴方の改革(実践)
  1.事前課題を改善

  2.持込文章の分析と改善

Ⅴ. 貴方の基本を探る
  1.気持ちの方向と種類

  2.報告に未来を創る

  3.書いてマネジメント(相手を動かそう)

Ⅵ.未来を表し、文章を改善(実践)
  1.持込文章の改善

  2.自らの技術を売り込む

  3.反応を確かめる

■特典(実践学習)

研修終了後、ASPを使った添削のついた学習期間を1ヶ月ですがセットしました。職場から、ご自宅から、思い存分書く練習をしてください。もちろん、添削も含めています。