ポリウレタンの複合化技術と複合物の構造・物性

ポリウレタンの基礎としてイソシアナート基の化学から高機能化に向けた複合化技術とその構造・物性まで詳解!

ポリウレタンの複合化技術と複合物の構造・物性

〜ポリウレタンの高機能、高性能化に向けた基礎から応用まで〜

主催:R&D支援センター

日時:2012年4月24日(火) 12:30〜16:30

【習得できる知識】
 イソシアナート基の化学、ポリウレタンの基礎化学、基本物性、分析および解析、複合化の技術と複合物の構造と物性、ソフトマテリアル

【講座のポイント】
 ポリウレタンの基礎としてイソシアナート基の化学から入り、ポリウレタンの化学と物理を解説後、ウレタンを一成分とする複合物の調製とその構造と物性の関係を述べ、分子設計を基に応用技術についても概説する。

【プログラム】
 1.イソシアナート基の化学
 2.ポリウレタンの化学
   2-1.原料
   2-2.調製法
   2-3.分析、解析法

 3.ポリウレタン材料
   3-1.ポリウレタンゲル
   3-2.ウレタン接着剤
   3-3.水成ウレタン
   3-4.その他

 4.複合材料
   4-1.ブレンド
   4-2.ソフト成分の共重合
   4-3.IPN、ABCポリマー、アクリルウレタン
   4-4.ナノコンポジット
   4-5.ウレタン/エポキシ複合物
   4-6.その他

【質疑応答・名刺交換・個別相談】