断熱材の要求特性・性能と試験・測定法
省エネが声高に叫ばれる昨今、住宅分野を中心に断熱材の需要が急激に高まっている。本セミナーでは真空断熱材の建材応用、断熱・遮熱性試験法、特に熱伝導率測定にスポットを当てて3名の講師が解説を行う!
〜真空断熱材の展開、建材の断熱・遮熱性試験、熱伝導率測定のポイントなど〜
主催:R&D支援センター
日時:2013年1月16日(水) 12:30〜17:30
第1部 住宅省エネルギー化における真空断熱材の展開について
【講義の趣旨】
後日公開いたします。
【プログラム】
1.住宅における省エネから創エネの動き・欧州の動向・脱原発行動の影響
2.住宅ゼロエネ化の具現化手法
・太陽光発電の能力
・日本の一般住宅における自然エネルギー活用の限界
・ゼロエネ化の二つの道
・スマートハウスの存在的矛盾
・パッシブ手法への期待とVIPの存在
3.真空断熱材の展開
・建築用断熱材の現状
・発泡系、繊維系断熱材の高性能化
・真空断熱材の基本性能
・VIPの初期性能と経年変化
・VIPの3つの熱橋
・住宅建築での実用例
[質疑応答・名刺交換]
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第2部 各種建材の断熱・遮熱性試験方法について
【講義の趣旨】
近年、建物の省エネ対策を目的とした様々な建材が開発されている。これらの建材の種類は多種多様であり、その性能も異なる。これらの建材を適切に使用する、あるいは普及させるためには、性能を明らかにすると共に、適切な試験方法により精度の高い測定を行う事が必要不可欠である。本セミナーでは、各種建材の断熱・遮熱性に関する試験方法について紹介する
【プログラム】
1.はじめに
2.建材に求められる断熱・遮熱性能
2.1一般部(壁、屋根)
2.2開口部
3.各種試験法
3.1一般部(壁、屋根)
3.1.1材料の熱伝導率、熱抵抗
3.1.2材料の日射反射率
3.1.3材料の放射率
3.1.4部位の熱貫流率
3.1.5部位の日射熱取得率
3.1.6その他
3.2開口部
3.2.1板ガラス類の熱貫流率
3.2.2板ガラス類の日射熱取得率
3.2.3開口部の熱貫流率
3.2.4開口部の日射熱取得率
[質疑応答・名刺交換]
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第3部 温度波法を利用した熱伝導率直読装置の開発と低熱伝導材料への応用
【講義の趣旨】
後日公開いたします。
【プログラム】
後日公開いたします。